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抜け毛の種類を見極めよう

2008年06月11日

抜け毛を気にする事は、精神上または育毛上でも良くないことはもう言うまでもありません。
しかし、抜け毛でもいろいろ種類があるのです。
簡単に、言うと余り気にしなくても良い抜け毛と、危険な抜け毛があります。
それを知っておくことも大切です。

●一般に、気にしなくて良い抜け毛とは、
・髪の毛の先端が鋏等で、カットされている抜け毛でカット口がの残っている。
(通常の人の髪の毛のサイクルは2~6年延つづけるので散髪でのカットが毛先に残っている。)
・抜けた毛の毛根(毛球部)が大きく、たっぷり残っている。

●危険な抜け毛
・髪の毛の先端が、先細りしている抜け毛(髪の毛の成長サイクルが短くなっている証拠)
・先細りしていて短い抜け毛(10cm未満)
・抜けた毛の毛根(毛球部)が小さく、萎縮している。(男性型脱毛症の悪影響を受けている。)

前者の抜け毛の場合は、髪の毛が抜けても余り気にする必要はないが
後者の危険な抜け毛がある場合は薄毛化の進行があることは否めない。
直ちに、対処が必要である。男性型脱毛症の恐怖のスイッチが入った可能性が高い。

いずれにしろ、抜け毛を必要以上に気にすることは良くないことなので、
出来るだけ危険な抜け毛の発生を減らすことに努め、後は気にしないことである。

「正しく育毛していれば、抜け毛は気にしない様にすること。」
気にし過ぎて、ストレスが溜まると、余計に抜け毛が増えます。
そして、悪循環を引き起こします。
抜け毛を気にするのでなく、前向きに育毛に励む方がより健康的で
髪の毛の回復も早く精神衛生上も良いのです。